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広告代理店のレポートが読めない。乗り換える前の確認

毎月レポートは届くのに、何が良くて何が悪いのか分からない。そう感じて広告代理店の乗り換えを考える前に、まず見直したい3つの確認事項を、広告運用の相談を受けている立場から整理しました。ぜひ参考にしてください。

広告代理店のレポートが読めない。乗り換える前の確認
この記事の目次
  1. まず、レポートの「何が」分からないのかを分ける
  2. 乗り換える前に、確認したい3つのこと
  3. それでも替えたほうがよい場合
  4. よくある質問
  5. 状況を、そのままお聞かせください

「毎月レポートは届くけれど、結局どこを見ればいいのか分からない」。広告運用の相談で、とても多く聞くお悩みです。

そう感じると、代理店を替えたくなるのは自然なことです。ただ、乗り換える前に確認すると、替えなくても解決することがあります。

まず、レポートの「何が」分からないのかを分ける

分からない、と一言でいっても、中身は大きく3つに分かれます。

  • 用語の意味が分からない(CPAやCVRなど)
  • 数字の意味は分かるが、良いのか悪いのか判断できない
  • 判断はできるが、次に何をするのかが書かれていない

用語が分からないだけなら、説明を頼めば済みます。本当に困るのは、3つ目の「次に何をするか」が書かれていないレポートです。

質問してみて、返ってくる答えを見る

一度、担当の方に「この数字は、私たちの事業にとって良い状態ですか」と聞いてみてください。

数字の意味を、専門用語を使わずに答えてくれるなら、関係は続けられる可能性があります。答えが用語の説明で終わるときは、判断の材料が足りていないサインです。

乗り換える前に、確認したい3つのこと

乗り換えを考える前の確認事項

  • 広告の目的(問い合わせか、購入か)を、お互いに同じ言葉で言えるか
  • 見る数字が、目的に合った3〜4つに絞られているか
  • 毎月、次に変えることが1つ以上、書面で示されているか

この3つが整っていない場合は、代理店を替えても、同じ状態が繰り返されることがあります。ここで大事なのは、相手を責める前に、目的と見る数字を自社の言葉で決めておくことです。

目的が曖昧だと、数字も曖昧になる

「問い合わせを増やしたい」と「資料請求を増やしたい」では、見るべき数字が変わります。目的が決まっていないと、クリック数や表示回数のような、見栄えのする数字ばかりが報告されやすくなります。

それでも替えたほうがよい場合

質問しても答えが返ってこない、見るべき数字を絞る提案がない、報告だけで改善の話が出ない。こうした状態が数か月続くなら、相談先を見直す時期かもしれません。

そのときは、替える先でも同じことが起きないよう、上の3つを最初の打ち合わせで確認してください。ぞろ屋マーケティングでも、はじめにこの3つをすり合わせるところから始めます。進め方は支援内容のページに、費用や契約のご不安はよくある質問にまとめています。

よくある質問

今の代理店に不満を伝えても、気まずくなりませんか

目的と見る数字を確認したいだけ、と伝えれば、角は立ちにくいです。説明を頼んで嫌な顔をされるようなら、それ自体が判断材料になります。

乗り換えるとき、これまでの広告の履歴は引き継げますか

多くの場合、広告アカウントの権限が自社にあれば履歴は残せます。アカウントが代理店名義のときは、先に確認しておくことをおすすめします。

状況を、そのままお聞かせください

レポートの画面を見ながら、一緒に整理することもできます。無料マーケ相談のページから、今の状況をお知らせください。

この記事を書いた人

久保田 直人(ぞろ屋マーケティング 代表)

久保田 直人(ぞろ屋マーケティング 代表)

広告運用と分析の支援を行っています。数字を専門用語のまま渡さず、事業の言葉に置き換えて共有することを大切にしています。丸投げでも、判断に必要な要点は毎回お伝えします。

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