
「この写真の色にしてください」と見せたのに、鏡の中の自分はなんだか違う。色は近いはずなのに、しっくりこない。カラーのご相談で、いちばん多く聞く話です。
先にお伝えすると、写真と同じ薬剤で染めても、同じ色にはなりません。理由が分かると、次の伝え方が変わります。
写真の色が、そのまま再現されにくい理由
写真の色は、髪の色だけでできていません。光や肌の色、元の髪の状態が重なって、あの見え方になっています。
元の髪の色と履歴が、ひとりずつ違います
同じ色を重ねても、下にある髪の色が違えば、仕上がりは変わります。黒染めや縮毛矯正、ご自宅でのカラーの履歴があると、色の入り方にも差が出ます。
写真の方がブリーチを何度かしている髪なら、ブリーチなしの髪に同じ色をのせても、あの明るさにはなりません。
「似合って見える」には、肌と骨格も関わります
写真の色が素敵に見えるのは、その方の肌の色や顔立ち、髪の長さと合っているからです。色だけを写しても、似合うかどうかは別の話になります。
写真は、
来店前に用意しておくと、伝わりやすいもの
うまく言葉にできなくても大丈夫です。材料がいくつかあるだけで、カウンセリングで話せることが増えます。
来店の
- 好きな
色の 写真を 2〜3枚 (共通点が 見えやすくなります) - 「これは苦手」と
いう 写真を 1枚 - ここ1〜2年の
カラーや 縮毛矯正、 黒染めの 履歴 - 職場や
学校で、 明るさに 決まりが あるか どうか - ふだんの
服や メイクの 雰囲気が 分かる 写真
とくに助かるのは、苦手な写真です。「なりたい」より「なりたくない」のほうが、はっきりしている方が多いからです。
当店では、写真の色をそのまま入れるのではなく、骨格・髪質・肌色に合わせて「似合う色」に置きかえてご提案します。営業時間や場所はサロンの概要ページに載せています。
よくある質問
写真がなくても、相談できますか
できます。「重く見えるのが嫌」「職場で浮かない範囲で」といった言葉から、近い作例を一緒に探していきます。
希望の色が今の髪では難しいときは、どうなりますか
できる範囲と、近づけるための順番をその場でお伝えします。無理な施術はおすすめしません。一度で届かない場合は、何回かに分ける方法もご相談できます。
予約の前に、写真だけ送っていただいても構いません
どのメニューで予約すればよいか迷うときは、LINEで希望の写真を送ってください。髪の状態を確認して、メニューの目安をご案内します。
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