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根元が伸びても目立たない色の頼み方

染めて1か月ほどで根元が気になり、予定より早く美容室へ通い直している。そんな方へ、伸びても境目が目立ちにくい色の入れ方と、色落ちした後まできれいに見せる頼み方を、デザインカラーが得意な美容室がお伝えします。

根元が伸びても目立たない色の頼み方
この記事の目次
  1. 根元の境目が、目立ってしまう理由
  2. 境目が目立ちにくい色の入れ方と、手入れ
  3. よくある質問
  4. 通う回数を減らしたい方も、ご相談ください

染めた直後は気に入っていたのに、1か月もすると根元の境目が気になりはじめる。「もう染め直さないと」と、予定より早く予約を入れている方も多いと思います。

境目が目立つかどうかは、伸びる速さより、色の入れ方で変わります。頼み方を少し変えるだけで、次の来店までを気分よく過ごせます。

根元の境目が、目立ってしまう理由

髪は少しずつ伸びるので、根元に元の色が出てくること自体は避けられません。目立つかどうかを分けるのは、染めた部分との差です。

全体を同じ明るさで染めると、線になります

根元から毛先まで均一に明るくすると、伸びた部分との間にまっすぐな線ができます。明るい色ほど、その線ははっきり見えます。

色落ちした後の色も、境目に関わります

カラーは、時間とともに少しずつ抜けていきます。染めた日の色ではなく、色落ちした後の色が、いちばん長く付き合う色です。

抜けたときに黄みや赤みが強く出ると、根元の暗さとの差が大きくなり、境目が目立ちます。

境目が目立ちにくい色の入れ方と、手入れ

当店では、染める日の仕上がりと同じように、伸びた後と色落ちした後の見え方を大切にしています。

細いハイライトで、境目をぼかします

細いハイライト(筋状に入れる明るい色)を根元の近くから散らして入れると、伸びた部分との境目がぼけて、線になりにくくなります。全体を一段明るくするより、境目が目立ちにくい方法です。

予約のときに、伝えておきたいこと

  • 次に来られるのが、何か月後になりそうか
  • 根元の色と白髪の、どちらが気になっているか
  • 色落ちしたときに苦手な色味(黄色っぽさ、赤っぽさ)
  • 髪を結ぶことや、分け目を変えることがあるか

「次は3か月後になりそうです」と先に言っていただくと、その期間に合わせて色の配置を考えられます。

おうちでの手入れは、2つだけで十分です

毎日の手入れを増やさなくても、色の持ちは変えられます。熱いお湯で長く流さないこと、濡れたまま寝ないこと。まずはその2つを目安にしてください。

専用のシャンプーなどは、必要な場合だけ理由を添えてご案内します。購入を前提にした接客はしていません。

よくある質問

白髪が気になる場合も、同じ考え方でできますか

できます。白髪の量や位置に合わせて、隠すだけではない明るめのカラーをご提案できます。伸びた後のなじみ方まで考えて色を決めます。

ハイライトは、ブリーチを使いますか

髪質や履歴、希望の明るさによって変わります。ブリーチなしで近づけられる場合と、部分的に使うほうが合う場合があるので、来店時に髪を見て決めます。

通う回数を減らしたい方も、ご相談ください

「忙しくて、こまめには通えない」というご相談も歓迎です。来られる間隔に合わせて、無理のない色をご提案します。

ご予約とご相談はお問い合わせのページへ。メニューの考え方はメニューと進め方のページ、ほかの疑問はよくある質問のページでご覧いただけます。

この記事を書いた人

美容室ZOROYA スタイリスト(カラー専門)

美容室ZOROYA スタイリスト(カラー専門)

なりたい雰囲気を聞いて、骨格・髪質・肌色、そして色落ちした後の見え方まで考えて、似合う色に置きかえることを大切にしています。染める前のカウンセリングに、いちばん時間をかけています。

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