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はじめての完成見学会、どこを見ればいい?

完成見学会に行ってみたいけれど、何を見ればいいのか分からない。その場ですすめられそうで不安。そんな方へ、松本で木の家をつくる工務店が、当日に見ておきたい場所と、聞いておくとよいことを順番にまとめました。

はじめての完成見学会、どこを見ればいい?
この記事の目次
  1. 完成見学会は、展示場と何が違うのでしょうか
  2. 当日、見ておきたい場所と聞いておきたいこと
  3. よくある質問
  4. まずは、日程をおたずねください

完成見学会に興味はあるけれど、「何を見ればいいのか分からない」「行ったら断りにくくなりそう」と、申し込みの手前で止まっている方は少なくありません。

先に書いておくと、見学会は「この会社に決める場所」ではなく、「自分たちの暮らしを確かめる場所」です。見るところを少し決めておくだけで、帰り道の会話が変わります。

完成見学会は、展示場と何が違うのでしょうか

完成見学会は、実際にご家族が暮らす家をお借りして、見ていただく会です。見せるために建てた家ではありません。

だから、広さも予算も、現実の大きさです。「この家族は、なぜこの間取りにしたのか」という理由まで見られるのが、いちばんの違いです。

実際のお住まいを使うため、開けられる日は限られます。当店の場合も、日程が合うときにご案内する形になります。

当日、見ておきたい場所と聞いておきたいこと

きれいな写真が撮れる場所より、毎日使う場所を見てください。見るというより、動いてみるのがおすすめです。

玄関から台所までを、歩いてみる

買い物袋を持って帰ってきたつもりで、玄関から台所まで歩いてみます。靴はどこで脱ぎ、荷物はどこに置くか。

洗濯も同じです。洗う場所から干す場所、しまう場所までを歩くと、図面では分からなかった距離が体で分かります。

床と壁に、手と足でふれてみる

無垢の木の床は、素足で歩くと違いが分かります。スリッパを脱いでもよいか、その場で聞いてみてください。

壁や建具にも、手でふれてみてください。写真では伝わらない足ざわりや木の香りは、その場でしか確かめられません。

ほかにも、窓の位置と光の入り方、収納の扉を開けたときの通りやすさを見ておくと、あとで図面を見るときの物差しになります。いまの家の家具を置いたらどうなるかも、想像してみてください。

進め方も、遠慮なく聞いてみる

見学会では、建物のことだけでなく、進め方も聞いてください。家づくりは、誰と進めるかで打ち合わせの中身が変わります。

当日、聞いておきたいこと

  • この家のご家族は、最初にどんな暮らしの話をしましたか
  • 図面を描く人と、現場で建てる人は同じですか
  • 自然素材の手入れは、住んでからも必要ですか
  • 引き渡しの後、困ったときは誰に相談できますか

私たちの場合は、暮らしをうかがった職人が図面を描き、そのまま現場で建てます。聞いた人と建てる人が同じなので、話が途中で変わりません。代表の経歴は工務店の概要ページに載せています。

よくある質問

見学会に行くと、その場で契約をすすめられますか

当店の完成見学会では、その場で契約や見積もりをお願いすることはありません。費用もかかりません。家を見て、暮らしの話をするだけの会です。

子どもを連れて行っても大丈夫ですか

ご家族でお越しください。お子さんがどこで遊び、どこに座るかも、間取りを考える手がかりになります。実際のお住まいですので、当日の注意点は事前にお伝えします。

まずは、日程をおたずねください

土地や予算がまだ決まっていなくても、見学会にはお越しいただけます。電話でのご相談だけでもかまいません。

次に開ける日は、お問い合わせのページか、お電話(受付 9:00〜18:00・水曜定休)でおたずねください。見学会のあとの進め方は、サービスと相談の進め方でご確認いただけます。

この記事を書いた人

髙橋 誠(ぞろ屋工務店 代表)

髙橋 誠(ぞろ屋工務店 代表)

二級建築士。大工として25年、松本で木の家を建ててきました。図面の前に家族の一日をうかがい、聞いた暮らしをそのまま図面にして、自分の手で組むことを続けています。

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