
「無垢の床はいいなと思うけれど、子どもがいるから傷だらけになりそう」「手入れが大変だと聞いて、踏み切れない」。打ち合わせで、いちばんよく出る心配のひとつです。
正直にお答えすると、無垢の床に傷はつきます。ただ、その傷がどう見えるか、どう付き合えるかは、表面だけ木目を貼った床とは少し違います。
無垢の床は、傷がつきやすいのでしょうか
スギや
そのかわり、やわらかい木は足ざわりがあたたかく、冬でも素足で歩きやすいという良さがあります。傷のつきにくさと、足ざわりのやわらかさは、どちらかを選ぶ関係です。
傷が「目立つ床」と「なじむ床」があります
表面に
無垢の木は、中まで同じ木です。傷がついても同じ木が出てくるだけなので、年月とともに全体の色つやになじんでいきます。
浅いへこみは、戻せることがあります
木は水分を含むとふくらみます。浅いへこみなら、水を含ませてしばらく置くと、目立たなくなることがあります。
どこまで直せるかは、木の種類や表面の仕上げで変わります。気になるところが出てきたら、そのままご相談ください。
ふだんの手入れに、手間はかかりますか
毎日の
無垢の
- ふだんは
掃除機と、から 拭き - 水や
飲みものを こぼしたら、 早めに 拭き取る - 汚れが
気に なる ところは、 固く しぼった 雑巾で 拭く - オイル仕上げの
床は、 乾いてきたら 塗り直す (年に1回ほどが目安)
冬の松本は、空気が乾きます。無垢の床は乾くと少し縮み、板と板のあいだにすき間が見えることがあります。湿気の多い季節には、また元に近づきます。
これは木が湿気を吸ったり吐いたりする動きで、不具合ではありません。けれど、知らずに見ると驚かれるので、当店では素材ごとの手入れ方と一緒に、あらかじめお伝えしています。
よくある質問
小さな子どもやペットがいても、無垢の床にできますか
できます。傷はつきますが、中まで同じ木なので年月とともになじみます。気になる場合は、かたい木を選ぶ、場所によって素材を変えるといった方法を一緒に考えます。
住み始めてから、手入れの相談はできますか
できます。設計した職人が現場に立っているので、住み始めた後の小さな相談にもそのままお答えします。引き渡しで終わりにはしません。
実物を、足で確かめてください
無垢の床が合うかどうかは、写真や説明より、歩いてみるのがいちばん早いです。完成見学会では、実際に暮らす家の床を確かめていただけます。
進め方はサービスと相談の進め方に、ほかの心配ごとはよくある質問のページにまとめています。見学会の日程はお問い合わせのページからおたずねください。



