
「何年も歯医者に行っていないから、怒られるかもしれない」「口を開けたら、いきなり削られそう」。そう思うと、予約のボタンがなかなか押せないものです。
当院にも、久しぶりの受診で緊張して来られる方が多くいらっしゃいます。この記事では、初診の日に実際におこなうことを順番に書きます。先に流れが分かるだけでも、気持ちは少し軽くなります。
初診の日は「見る・話す」が中心です
はじめての日は、治療を急ぎません。最初におこなうのは、お口の中を一緒に確認して、今の状態をお伝えすることです。
口腔内カメラの画像を一緒に見ます
当院では、口腔内カメラ(お口の中を写す小さなカメラ)や画像を使って、気になる所を一緒に見ていきます。自分の歯を画面で見るのは、はじめてという方も少なくありません。
どこが、どうなっているのか。言葉だけで聞くより、画像を見ながらのほうが、説明を受け取りやすくなります。
選べる方法と費用の目安をお伝えします
状態が分かったら、選べる方法と、必要な検査・処置・費用の目安をお伝えします。同意をいただいてから進めるので、説明の途中で治療が始まることはありません。
その場で決めきれないときは、そのままお伝えください。納得できてから、次へ進みます。診療の内容は診療内容と費用の目安にまとめています。
予約のときに書いておくと楽になること
Web予約は
予約のときには、気になる症状やご希望を書いていただけます。うまくまとめなくて大丈夫です。次のようなことを、分かる範囲で書いてください。
- いちばん気に
なっている所 (痛む、 しみる、 欠けた など) - 歯医者に
最後に 行った、 おおよその 時期 - 怖い
こと、 苦手な こと (音、に おい、 麻酔 など) - 通いやすい
曜日や 時間帯
「怖い」と
「歯医者が苦手です」の一言があるだけで、声のかけ方や進め方を合わせやすくなります。 当院では、麻酔や処置の前に声をかけるなど、負担の少ない進め方を大切にしています。がまんして黙っているより、先に伝えていただくほうが、お互いに安心です。
よくある質問
久しぶりに
長いあいだ行っていなくても、受診して大丈夫ですか。
もちろんです。久しぶりの方ほど、今の状態を一緒に確認するところから始めます。これまで来られなかったことを責めることはありません。
初診の日に、すぐ削ることはありますか。
説明の前に削ることはありません。お口の状態と選べる方法、費用の目安をお伝えし、同意をいただいてから進めます。痛みが強いときは、その場で進め方をご相談します。
迷っているなら、相談だけでも
予約を決める前に聞いてみたいことがあれば、そのままお寄せください。 駐車場や通い方など、ほかの質問はよくある質問にもまとめています。
怖さを抱えたまま先延ばしにしてきた方こそ、まずはお口の状態を一緒に見るところから始めましょう。ご予約とご相談は予約・お問い合わせから受け付けています。



