1954年から、この場所のまま作っています。
棚に並んでいるのは、今日詰めたぶんです。
常温でお送りします。届いたら冷蔵庫の弱で4時間ほど。 冷やしすぎると炭酸が溶け込みすぎて、開けても勢いよく出ません。
毎朝ここで煮て、冷ましています。
まとめて作らないのは、置くと香りが飛ぶからです。
果汁と砂糖と水を煮て、冷ましてから炭酸を溶かします。 煮る時間は季節で変えます。夏は短く、冬は長く。果物の水気が違うからです。
祖父が1番チェリー、父が2番ライム、わたしが3番ジンジャー。番号は、そういう順番です。
祖父のノートに分量はありません。「その日の果物を見て決めろ」とだけ。
厚いびんに詰めています。送るあいだに味が変わらないためです。 空きびんの回収はしていないので、洗って資源ごみに出してください。
注ぐ速さで、泡の細かさが変わります。
家でも同じです。ゆっくり注ぐと香りが立ちます。
作り方と、届け方。
ダイナモのこと
クラフトソーダ専門店ダイナモは、1954年からクラフトソーダだけを作っています。 創業者は近所の自動車整備工場で働いていた人で、店の名前の「DYNAMO」は発電機のことです。 仕事帰りに飲むものが欲しくて自分で作りはじめた、というのが始まりだと聞いています。
いまは売るのをオンラインだけにしています。この場所は買いに来ていただくところではなく、 作っている手元を見ていただくところとして残しています。 見た目も作り方も70年変えていません。変えたのは届け方だけです。
作り方
果汁と砂糖と水を煮て、冷ましてから炭酸を溶かします。 まとめて作らないのは、置いておくと香りが飛ぶからです。毎朝、その日に出すぶんだけ仕込みます。
煮る時間は季節で変えていて、夏は短く、冬は長くします。果物の水気が違うからです。 炭酸を溶かす温度は4度。これより低いと溶け込みすぎて、開けたときに勢いよく出ません。 泡は冷やせば冷やすほど良いというものではありません。
店に立つのは三人です。全員が仕込みも接客もやります。分けていないのは、 注いだお客さんの顔を見ないと、味の直しどころが分からないからです。 祖父のノートに分量は書いてありません。「その日の果物を見て決めろ」とだけ書いてあって、 その意味が分かるまで、三代目は7年かかったそうです。
味は三つだけです
1番のチェリー、2番のライム、3番のジンジャー。番号は仕込んだ順で、ラベルにもそのまま入れています。 増やさないのは、三つを毎朝ちゃんと作り切れる量がここまでだからです。
香料と着色料は入れていません。色が年によって少し違うのはそのためです。 2番のライムは皮ごと煮るのでうっすら濁ります。沈んでいるのは果肉です。
開けるのは、こういう時です
お酒の代わりになるものを探している人が、いちばん多く買っていきます。 炭酸は強めにしてあるので、脂っこいものと合わせても負けません。
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人が集まる日に
グラスに移さず、びんのまま乾杯できます。運転する人も、飲めない人も、同じものを持てます。
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映画を見ながら
1本250mlは、映画1本でちょうど飲み切れる量です。氷を入れずに、そのまま。
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外で、焼きながら
厚いびんなので、氷に突っ込んでも欠けません。3番ジンジャーは肉と合わせるために作りました。
値段
はじめての3本 1,520円、6本入り 2,880円〜3,120円、三番みくらべ12本入り 5,800円、 フロートの素 1,680円。いずれも税込です。 12本入りは、ばらで買うより280円お安くしています。
送料とお届け
全国一律780円。5,500円以上のご注文で送料無料です。北海道・沖縄・離島も同じ780円です。 地域で分けていないのは、三つの味しか作っていない小さい店で、地域別の表を持つほうが間違えるからです。
送り方は常温です。炭酸は常温でも味が変わらないので、ふだんはクール便を使いません。 6月から9月のあいだは、クール便(+220円)も選べます。 出荷はご注文から3営業日以内、お届けまでは1〜2日(一部地域は3日)です。
びんのこと
厚いびんに詰めています。送るあいだに味が変わらないためです。 空きびんの回収はしていないので、洗って資源ごみに出してください。
よくある質問
届いたらすぐ飲めますか。冷蔵庫の弱で4時間ほど冷やしてから開けてください。 冷やしすぎると炭酸が溶け込みすぎて、開けても勢いよく出ません。
どれから選べばいいですか。「はじめての3本」に三つの味が1本ずつ入っています。 決めてから6本入りに進む方がいちばん多いです。
返品はできますか。びんが割れて届いたときは、7日以内に写真をお送りください。 同じものを送り直します。飲みものなので、味の好みによる返品はご容赦ください。
1954年から、同じ場所で。
創業者は自動車整備工場で働いていた人です。仕事帰りに飲むものが欲しくて、自分で作りはじめました。店の名前の DYNAMO は発電機のことです。
いまは売るのをオンラインだけにしています。ここは買いに来る場所ではなく、作っている手元を見てもらう場所です。
毎朝煮て、冷ましてから炭酸を溶かします。
果汁と砂糖と水を煮ます。まとめて作らないのは、置くと香りが飛ぶからです。
味は三つだけです。1番チェリー、2番ライム、3番ジンジャー。増やさないのは、三つを毎朝作り切れる量がここまでだからです。
ゆっくり注ぐと、香りが立ちます。
速く注ぐと泡が粗くなり、炭酸の刺激が強く出ます。ゆっくり注ぐと泡が細かくなります。
届いたら冷蔵庫の弱で4時間。冷やしすぎると炭酸が溶け込みすぎて、開けても勢いよく出ません。